花の札所

第19番

淡路市

東山寺

紅葉が彩る 淡路島最古の木造建造物

東山寺は、弘仁10年(819年)に弘法大師によって創建されたと伝えられる真言宗の古刹で、薬師堂に安置されている薬師如来像と十二神将立像は国の重要文化財。
古い木造建築が立ち並ぶ境内では、サクラやモミジなど、四季折々の花が参拝に訪れる人たちを温かく迎えてくれる。
春の到来を告げるサクラや、それに続いて咲くツツジやサツキも見ごたえがあるが、圧巻は秋の紅葉。境内に向かう参道は真っ赤に色づいたモミジに包まれ、山あいの古刹に荘厳な雰囲気を醸し出している。

  • 紅葉(11月,12月)

  • サザンカ(11月~1月)

東山寺
見学自由
無休
0799-64-1185
東山寺
〒656-2221 淡路市長沢1389

高速舞子より高速バス洲本方面行き、北淡IC下車。車の場合は北淡ICより20分。P20台
https://maps.app.goo.gl/CpuNajR34s87a6FV8
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