花の札所
嘉兵衛の里
道路沿いに広がる黄色のじゅうたん
3月、五色町内に点在する休耕田には、高田屋嘉兵衛が生涯愛したナノハナがいっせいに開花し、あたり一面を黄色に染める。
また、秋になると、高田屋嘉兵衛屋敷跡にある大変珍しい3本のラッパイチョウが黄金色に色づく。
ラッパイチョウは、通常の葉に交じって全体の2%がラッパ状に巻いた葉をつける。大変珍しく全国でも30本程度しか確認されていない。
高田屋嘉兵衛と小説『菜の花の沖』
江戸後期の商人。一水夫から身を起こして回船業を興し、蝦夷地開拓や日露民間外交の先駆者として活躍した。その波乱の人生を綴った小説が司馬遼太郎作『菜の花の沖』。
ナノハナ(3月,4月)
ラッパイチョウ(11月)
| 嘉兵衛の里 | |
| 見学自由 | |
| 無休 | |
| 無料 | |
| 県道31号線コンビニ向かい | |
| 0799-33-0160 洲本市地域生活課 (五色庁舎) | |
| 〒656-1301 洲本市五色町都志203 |
高速舞子より高速バス高田屋嘉兵衛公園行き65分、五色BC下車すぐ。P10台
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