花の札所
国清禅寺

牡丹と南画が誘う美の境地
4月中旬になると白い壁に囲まれた庭に大輪のボタン300株がいっせいに咲き、まるで美しさを競い合うかのよう。他にもサクラ、シャクヤク、フジ、ウメ、モモ、スイセンなどが次々と寺を彩る。
江戸時代中期に創建開山した禅寺。戦後の混乱により倒壊寸前の寺を、南画家の直原玉青が再興。本堂には玉青の「江湖風月集」の襖絵がある。
毎年4月中旬に牡丹祭を開催。

サクラ(3月、4月)
ボタン(4月)
シャクヤク(4月)
![]() | 国清禅寺 HP |
![]() | 9時~17時 |
![]() | 不定休 |
![]() | 境内は無料 (本堂等拝観料400円) |
![]() | |
![]() | 0799-37-3781 国清禅寺 |
![]() | 〒656-0314 南あわじ市松帆西路689 |
陸の港西淡よりコミュニティバス「らんらんバス」で2分、玉青館前下車すぐ。P5台、大型バスは玉青館駐車場へ。
https://maps.app.goo.gl/kTH8YZkRyHZgcq2Z9
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